あなたのことでこんなに苦しいのに彼女が居るなんてずるい、セックスもたくさんしてるんだろうな
自分が出来ない恋愛を依存彼が別の女としてることに怒りの気持ちが出てしまっていた
それに合わせて、自分が居れない場所にいる彼女への嫉妬心も
でも、少し落ち着くと、
『あたしがかってにすきになっただけなのにごめんね
そしてあたしにもあたしのじんせいがあったよ
なんだかしらないけどこんごもいきていかなきゃいけないみたいだからなんとかがんばるね
あなたのしあわせをねがってる
ほんとうにほんとうにあいしてましたさようなら』
勝手に怒って嫉妬した罪悪感から悲劇のヒロインぶっ
てきれい事ばかりが頭を駆け巡る
彼らからしてみれば、なんの関係もないのに
バカみたい
そして最終的には、
何でこんな目にあわなきゃいけないの!
もうわからないよ!
いや、そらそうでしょ?だって実体がないんだから
現実に向き合えなくて夢見てるんだから
忘れてしまいたいのにそれが出来ない
心の中の何かが抵抗してくる
だからやっぱり忘れたくない、このまま思い続けてここにいたい
だってやっぱり大好きだから