恋愛感情がないと生きていけない あの高揚感がたまらない それ以外は見えてない 友達や職場の人なんて取りあえず表面上だけ適当に だって友達や同僚は、 なんの苦労をせずとも気づけばいるからいーんだっ 好きな人以外の人間はどうでもよかった 約束があって…

ダイエットしなきゃ この言葉が常に頭にあった 最初に自分の体型が醜いと思ったのは確か中1の頃思春期になって、体に脂肪が付くのは当たり前だけどそれが受け入れられなかった 痩せると言われてる事はひたすら試していた 通販で売ってた3万円のエクササイズ…

自分が彼の隣にいることを常に想像している こんな自分は彼に相応しくないと思い 敏感になっていた だから『彼の好き』を目指して日々行動する それがわたしの毎日の習慣 服装や髪型メイクも、 選ぶ基準は彼が好きそうかそうじゃないか 体もガリガリに痩せな…

常に常に頭の中には彼がいて いつもいつもわたしの思い通りに動いてくれる それはそれは素敵なかたちで 彼の顔や体型に愛おしさがこみ上げる 着ている服装も、声や髪型も こんな時やあんな時はどうするんだろう？ こんなこと言ったらなんて反応するんだろう…

この人しか無理 もうそれ以外何も誰も見えなかったのです 当時は生き霊の一体や二体は飛ばしていたと思う 病的に頭から離れない強い感情は わたしをおかしくさせていった けど、気づけなかったんです 恋愛が出来ていないのに『依存』だなんて 自分の『辛い』…

かなわない恋ばかりしてきました 小中高で好きだった男の子には嫌われたり振られたりしたし 専門学校の授業で行ったアメリカのホームステイ中、同じクラスの外国の男の子を好きになったけど お互い慣れてきた時に帰国となって離れてしまった 二度と会えない…

朝起きてから寝る迄の間、ずっと好きな人が頭から離れない まるで、脳みそにそういうかたまりがひっついてるみたいに離れない 彼がロングヘアーが好きそうと思えば髪を伸ばすし、ショートが好きなら髪を切る 服装も、彼が好きそうなタイプを想像し、自分もこ…

それまで母親に甘えたい、かまって欲しいという子供ながらの感情が 親離れをした中学生前に 好きな男の子に向かったんです 私の恋愛依存の始まり それから長い年月の中 自分の中で色々あって ようやく、自分のことちょっと好きになってきたから このブログを…

後で考えたときに気づいたんだけど 小学校6年生の時に好きになったクラスの男の子がいて 同時にその頃 親離れをして思春期に入るところだった それまで母親にもっと甘えたくて、かまって欲しいのに 満足出来なかった感情が、その好きな男の子に向かったよう…