なんか変だと思っていたら発達障害でした

散々つらくてたどりついた私なりのブログ

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

不眠のこと

休職前は寝られなくなってしまい、内科で睡眠導入剤をもらってました 精神科は行きたくなかったけど、内科はオッケーだったみたい ベットに入ると緊張する、今日も寝られなかったらどうしよう 寝付きが悪い 何度も目が覚める 夢を3、4つ見る 夢の中でも仕事…

少し前のこと

休職中は、少し前のことを思い出していた うつと依存とアル中寸前のどうしようもない自分の事 仕事は激務で終電になることもあったし 休みも不安定だったので、休みの日も何かに追われて いる感じだった ミスが出来ない仕事で責任も重くのしかかっていた 都…

うつ病の生活 中期3

今日も相変わらずの一日だったけど13時には出掛けられる準備まで出来た けどその後動けなくなる 青空で太陽が眩しくていい天気だったけど 今のあたしにはうざったくてしょうがない 曇りだったら良かったのにな 16時頃やっと外に出れて散歩した 歩いて散歩し…

うつ病の生活 中期2

今日は病院に行く日 お母さんと病院へ行ったけど本当は一人で行きたい けど心配しちゃってわたしの言葉なんて聞こえてない でも当たり前なのか、子供を持つ親の気持ちはあたしにはわからないもの 泣かれたのが辛かった 夜は友達がライブに連れてってくれた …

うつ病の生活 中期

休職して1ヶ月経っていた この1ヶ月間は本当に家でのんびりしてるだけ けど、良い時と悪くなる時の波があって毎日全然休まれない 時間があるので色々な事を思い出していた 何年も前から辛い状態が続いていて、仕事や人と会うのも面倒くさいし楽しくない事や…

穏やかな気持ちと不安が紙一重

休職してから数週間、当たり前だけど人と接してないし、声すら一言も出していない けどこれで大丈夫 薬のおかげなのか、心は穏やかな状態だし、ずっとやりたくても出来なかった一人の時間を取ることとか、頭で色々考えすぎない感覚を味わっていれたから でも…

東京の空の星

昔住んでいたアパートは、駅から20分以上歩くところにあったし、冬は壁が薄いから寒いし、おまけにゴキブリがすごく出る部屋だった けど一つ良かったのは窓が大きくてそこから見える夜の星がキレイだった事 『東京の空の星は見えないと聞かされていたけど見…

うつ病の生活 初期3

朝はやっぱり全然起き上がれなかった 目が覚めてるのに体が全然動かない 休職前なら、この体を泣きながら無理矢理起こして何とか仕事に行ってたんだった でもこれって病気だったんだね、ただの怠け者なんだと思って毎朝自己嫌悪になっていたよ 朝は動けない…

うつ病の生活 初期2

朝はきちんと起きれたから良かった 部長に今後のことを話に行けた 部長はたくさんの社員を抱えてきた人だから、こうなったわたしのことをよく理解していた 退職をお願いしたけど、そんなことはまずいいからからだを休めなさいと言ってくれた そしてその後新…

うつ病の生活 初期

結局何年も人に病的に依存してしまい、心も体も疲弊し、なのに自分を大切に出来ず痛めつけてしまった結果、倒れて仕事に行けなくなりました 絶対に周りにバレてはいけなかったし、それを知られたら嫌われてしまう恐怖がありましたが、 もう限界でした 自分の…

第2章幕開け

体がおかしい ん?何だろう、そんなはずはないんだけど …いやいや、だからそんなはずはない まさかあたしが、 あたしがそんなことになるはずがない やめて、こわい、たすけて! -体が動かなくなり意識が遠のく なんだろこれ?死ぬ? え?なんで? お願い、…

人を愛するということ

本当の愛とは程遠かったと思うし、見る人から見たらバカじゃないの?と思われるかもしれない でもわたしなりに真剣に愛して生きていました 依存していたと思うし、不器用だし、 自分を俯瞰して見れてなかったとはおもうけど、 人を愛する感情が確かにわたし…

限界のサイン

つまり、限界がきていた、という話 食欲ない 眠れない というか寝たくない、 寝たら直ぐ朝になって地獄が始まるから 無意識に涙が自然に流れてる 自分が現実にいるのか今一実感がない ふわふわと、なんだか少し油断すればすぐに危ない 地に足が着いてない、…

幻想の世界

私の中に彼が入っている 胸がふわふわと心地よい あなたの為ならたとえ火の中水の中 世界の果てまでも飛んでいけるよ それはそれはいつでもどこでもどこまでも ぼんやりとした意識の中であの人の姿があった 彼を見つけて高揚する でも背中を向けて離れていっ…

鬱のこと 光も色もない世界

朝っぱらから泣いていた なぜなら起きた瞬間から切なさとやりきれなさが襲ってくるからだ 何もしたくないしつまらない そもそも、楽しい事ってなんだっけ? 光がうざい、音がうるさい 静かな部屋、 電気もテレビもしばらく付けていない 静かで不穏な空気が流…

鬱のこと 人間嫌い

何も受け入れられない みんな大嫌い、誰とも会いたくない もう、誘ってこないで 話しかけてこないで でも仕事に行かなくちゃ 家賃を払わなくちゃ 何より、 頭がおかしくなったことが周りにバレてはいけない とにかくバレないようにしなきゃいけない 彼を探し…

鬱のこと

思う割合に対して見返りがなさ過ぎる、更には彼女もいる、毎日がやりきれなかった わたしはこんな酷い状態なのに、 あなたは何だか楽しそうですね 食事や睡眠もうまく出来なくなっていた 頭が拒否して、太るから食べちゃダメ! 寝たら明日になっちゃうよ! …

アル中寸前、でもここにいたい

この依存状態を誰かに話して共感してもらいたかった それほどもう、一人では抱えきれない 精神状態が毎日ギリギリ でもこんなこと、誰にも相談出来ない 病的に依存してるんだー なんて言えない -何で?話せば良いのに -人に話せない恋愛なんて普通じゃない…

認められない

あきらかにわたしはおかしい もう、体がだるくて動けない 毎日が必死 だから、仕事以外はお酒の力で動いてたんです もう飲まないと動けない アルコールで脳を和らげないと死んでしまう 部屋に一人で居ると絶望的な気持ちが襲った だから、部屋から出なきゃ、…

満たされたくて

自分が愛で満たされたい 彼に会いたい 恋愛感情で幸せな気分になれれば十分、と割り切れていればよかったのに、変に期待をしてしまっていたし、愛してる感情はあっても、実体に触れられない不足感があった あたしが彼と幸せになりたいのに、 それをくずされ…

無題

仕事が終わるのはいつも遅かった だから帰り道は、夜空を見上げて歩く 誰もいない、静かな長い通りを歩いてる 少し冷たい風がきもちいい 東京の住宅街に、ヒールの音だけ響いてた 一番光ってる星を見つけては見つめて 何故か悲しくなった 涙でぼやけて二つに…

恋愛が出来ない

自分が恋愛依存だなんて気付けなかったんです 恋愛もセックスもろくに出来ないこのわたしがまさかそうだとは でも、こんなわたしにも好意を持ってくれる方がいました 彼からしたら、他の男を病的に思ってるなんてわからなかったと思います 近くで愛してくれ…

セックスについて

恋愛感情がある人にしか触りたくないし触られたくない、依存彼以外は、マジでわたしに触らないで それが当時のわたしの感覚でした 最初に性に目覚めたのは中学1年生 男のあれをあたしのあそこにいれる?、らしい は?どゆこと? でもそのうち、完全にわかっ…

依存彼に彼女がいた

あなたのことでこんなに苦しいのに彼女が居るなんてずるい、セックスもたくさんしてるんだろうな 自分が出来ない恋愛を依存彼が別の女としてることに怒りの気持ちが出てしまっていた それに合わせて、自分が居れない場所にいる彼女への嫉妬心も でも、少し落…

好きな人の幸せを願えない、ということ

自分の都合に合わせて妄想する『彼』が大好き これが無くなったらわたしが死ぬほど辛いから、 だからずーっと理想のまんま、わたしの中にいてちょうだいね そしてそして今は傍にいないけど このまま思い続けていれば きっときっとわたしのところに来てくれる…

わたしって何者?

自分の性格も、好きなこともわからない 自分が何で生まれたのかわからない わかることはただ一つ、 『依存彼』と一緒にいたいということだけ それ以外は頭にない だから何かを決めたり出来ない 基準はいつも自分ではなく他人 自分をよく見せたい、嫌われたく…

自分の問題に向き合えない

愛してるなんて言葉では足りないくらい愛してる この感情がすばらしい けど、何かが違うと感じてる -ねぇ、そろそろ自分に向き合ってみたら? 外側にばっかり求めて自分は何もしてないよ? -え? 何言ってるの、ちゃんとしてるよ? 毎日切なさいっぱいでこ…

気がつけばあの町へ

行っては行けないあの町 でも気が付いたら足が向かってる 頭がそこへ行く事に支配されている あなたが住んでるあの町 行ったら彼の家に向かってしまう ダメ!絶対ダメ! 彼の身にもなってみなよ! こんなことされたら自分だって嫌でしょ? ダメだとわかって…

『運命の人』ではなくただの娯楽

今思えば、恋愛感情を感じられれば 誰でもよかったんだと思います 彼がどんな人なのかはイマイチわかっていなかった けど、錯覚してるから、 当時のわたしは 相手をすぐに『運命の人』と位置づける 大して喋ったこともない相手なのに 彼以外の人は絶対無理、…

会いたくてたまらない

彼の事を考えてるときのあの高揚感 頭の中に、ふわーっと幸せが広がっていく 胸のあたりに愛おしさがあふれてすっごい幸せ、 だからずーっと考えていたい! けど、そのうち考えてるだけでは足りなくなってくる 会いたい 触れたい あたしだけを見て欲しい だ…