あきらかにわたしはおかしい
もう、体がだるくて動けない
毎日が必死
だから、仕事以外はお酒の力で動いてたんです
もう飲まないと動けない
アルコールで脳を和らげないと死んでしまう
部屋に一人で居ると絶望的な気持ちが襲った
だから、部屋から出なきゃ、早く、動けないけど、何とか外に出なきゃ
特に危ないのは夕方、部屋の窓から夕日をみてしまったら何故か良くない
どうしよう、もうこのままじゃ生きていけないかもしれない
この思考回路や支配をどうにかしないと死んでしまうかもしれない
うっすらとよぎる良くない感覚
でもどうにも出来ない
こんな毎日が続く
相変わらず自分がこんなであることも認められずにいる
依存、うつ、アル中寸前なのに認められない
『彼が好き』という事も本当は認められていなかった
心では、彼への恋愛感情の枠の中にいたいと思ってる
でも頭では、早く諦めなくちゃと存在を否定していた
思考と感情が逆で、ぐるぐると駆け巡り混乱する
黒い塊が体全体にまとわりついてくる
この葛藤と毎日戦っていたのです