なんか変だと思っていたら発達障害でした

散々つらくてたどりついた私なりのブログ

うつ病の生活 後期

子供の頃に親に求めてた愛情が、親離れした頃から好きな男の人に移り、依存して毎日彼が頭から離れず、病的に求め、でも実体がない

悲しくて淋しいからどんどん心が疲弊してお酒に逃げ、アル中寸前で食事も取れず寝れない毎日からうつになりました

こんなことじゃいけないと思い他の人と付き合ってみたりもしたけど、子供の頃に痴漢にあい、その恐怖と男性器が合わさって悪い記憶としてフラッシュバックしてくるからろくにセックスもできない

更に不幸なことに仕事も激務で終電間近の帰宅

でも、自分が異常でおかしいことが周りにわかってはいけないと、なんとか平気な風にみせて、家に帰ってぐったりする毎日

自分を痛めつけ、辛いのにそれでも大丈夫と思った結果倒れて動けなくなり休職しました

たくさんの方に迷惑をかけたのです

依存してた彼の事は忘れたかったけどまだまだ頭の中から消えてませんでした

でも休んで精神的に穏やかになったからか考え方も少し柔軟になり、異常に頭から離れない現象も薄らいでいました

 

その休職期間のうつ病生活を書いてます

ここからは後半戦、休職して3ヶ月目は薬の副作用もなくなり気分が落ち着いて上向いていきます

 

 

 

朝は7時頃パッチリ目がさめた

そこからすぐには動けないけど、しばらくすると活動的になる

顔を洗って、掃除をして買い出し

ベットも直したしご飯も美味しく食べた

気分も滅入らないし体も疲れない

大分よくなってきた、治ったかも!

そして、久々に外に出れてDVDも借りてこれた

気持ちが普通でいられることが凄く幸せ

そんなこと普通の人なら当たり前なんだろうけどわたしにとっては喜ばしいこと

ずっとこんな状態が続くといいな

そしたら普通の人みたいに仕事したり恋愛したり楽しく出来るかもしれないから

回復期が怖いって精神科の先生が言ってたけどホントかな?