なんか変だと思っていたら発達障害でした

散々つらくてたどりついた私なりのブログ

うつ病の生活 後期2

今日もうつの症状出ず、気分が落ちたり体がだるくなったりなどなかった

普通の人みたいに音楽を聞いたり、掃除したりして過ごした

だけど、起きるのは昼頃になってしまうからその辺は治していかないと、社会復帰して遅刻なんかしてしまったら大変だ

 

普通の人なら3ヶ月も誰とも会わず外にも出ないなんて事になったら、暇で仕方がないんだろうな

けどわたしはそれが心地よくて、この休職期間は凄く意味があるものに感じられた

貯金は減ったけど、今まで考えたこともなかった節約や、掃除も上手になったし料理もして、自分の人生に希望をもてるようになった

心に余裕がでて、考えが柔軟になった

今までは、好きになった男性しかダメだと思い込んでたからその人に依存してしまったけど、そんなことはないしその人でもいいけど、それ以外の自分と縁ある人、一緒にいて楽しい人ならそれで良いんだから

恋愛感情がなくなっても人として好きな人

だから、どんな人と一番一緒にいたいのか、自分の今後の人生をどうしたいのか、

精神状態をしっかりと整えて、固執した考え方も辞めて、幸せになるための、わたしだけの未来を設定しようと前向きに考えられてきた

女性の王道の人生は歩めないかもしれないし、世間一般からみたら痛々しいけど、思うのはあたしの自由だから

世間が決めた幸せはあたしには当てはまらない

世間一般の考えはあたしの人生に当てはまらない

モラルがあるから面と向かって言ってくる人はいないけど、なかなかこじらせているし、

こんなあたしを知って受け入れてくれる男性はいないかもしれないけど、もう、自分をつくったり人に依存したりするのは終わりっ

 

精神科の先生はこの病気は波があるから怖いけど、安定剤を使ってうまく生きなさいと、お守りみたいに持っていなさいと言ってた

 

精神科から出る薬にずっと抵抗があったから

こんな薬を処方されるだなんて、頭がおかしくなったみたいだから

だからずっと我慢して、自分はそんな病気じゃない!と認められなかった結果、倒れて動けなくなったからそんなことも言っていられなくなったんだけど

 

最近は調子が良いことを言ったら先生も嬉しそうだった

 

部長に、そろそろ復職したいとメールした

本当は働ける自信があんまりないけど、そろそろ前に進まなくちゃだから